2010-11-23

上海LTの子会社は中国人民大学（蘇州研究院）共催
スピーチ大会を実施

　２０１０年１１月２１日（日），中国人民大学（蘇州研究院）の講堂にて，蘇州地区第１回日本語中国語スピーチ大会を，上海LTの全額出資の子会社であるＩＢ早稲田ラーニングセンターと中国人民大学（蘇州研究院）が共同で開催しました。
　今回のスピーチ大会は，蘇州地区で初めてとなる大会で，カシオ，富士フィルム，コクヨ，蘇州無錫漫歩広告，中大通信息などの協賛，さらに，蘇州日報，姑蘇晩報，江南時報，蘇州テレビなどのメディアにも出席していただき，盛大な大会となりました。
　参加者は，決められたシナリオに沿った「対話形式」と，自分で原稿を作成し一人で発表する「自由形式」の２つの部門で選抜された日本人と中国人総勢３５名です。
　日本と中国の文化や習慣の違いをよく観察して練られた原稿，それぞれに工夫を凝らした演技など，観客をうならせるスピーチばかりでした。
　受賞者には，副賞として富士フィルムのデジカメやカシオの電子辞書，コクヨの高級ペンなどが授与されました。　世界の架け橋になりたい，日本と中国の架け橋になりたいというＩＢ早稲田の理念がある限り，このスピーチ大会は続きます。来年は，あなたも参加してみませんか！

郁　偉理事長の閉会挨拶


スピーチコンテストに聴講及び応援の人たちの様子