工場建設・内装工事のタックスプラニング

あなたの会社は中国工場の建設工事や賃貸工場の内装工事において無駄な税金を支払っていませんか?
発注契約時にちょっとした工夫をするだけで、大幅な節税を実現できる可能性があります。
好事例:
当社のコンサルを利用した某社では、総額約20,000万元(約25億円)の工場建設において1,200万元(約1.4億円)の節税(増値税、営業税および20年分の建物不動産税の合計額)を達成しました。
詳細は、弊社コンサル部までお問い合わせください。

建築、内装、修繕のコスト削減業務

LT社は登録建設コスト工程師と契約し、企業の建築コスト、内装コストと修繕コストの適正評価を行い、企業の建築コスト削減をサポートします。
その流れは以下の通りです。



報酬=基本報酬1万元(税別)+成功報酬(業者提示の見積もり価格より
   削減したコストの10%-20%)
実費:現場確認などの出張旅費は実費請求します。

1.中国には、建設工事の発注者からの委託により、建設コストの見積もり、妥当性の評価及び管理業務を行う登録建設コスト工程師(注冊造価工程師)という国家資格があることをご存知ですか。
2.建設コスト工程師は、開発プロジェクト、新設・内装・修繕工事等の見積もりの工法、使用する材料等に無駄はないか、材料単価が割高になっていないか評価してくれます。
3.中国に進出する外資企業が工場の新設・内装・修繕工事等を行う場合、複数業者の見積価格を比較することにより、その妥当性を判断する方式が一般的です。ただし、単純に一番安い業者を採用した結果、手抜き工事に遭うケースも多発しています。
4.こうしたリスクを排除するため、欧米及び香港系企業では、建設コスト工程師のいるコンサル会社を採用するケースが増えています。建設コスト工程師の評価を叩き台として、建設会社と価格交渉することにより、適正かつ合理的に建築コスト削減を図れるからです。